教習指導員が解説!!標識・表示について
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標識の種類
標識は、交通規制などを示す標示板のことをいい、本標識と補助標識があります。
本標識には、規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識の4種類があります。
標識
一時停止
規制標識は特定の交通方法を禁止したり、特定の方法に従って通行するように指定したりするものです。 ちなみに、この標識は『一時停止』の規制標識で、車や路面電車は交差点の直前で一時停止をしなければなりません。 （停止線があるときは、停止線の直前で一時停止）もちろんですが、自転車も一時停止をして下さい
車両横断禁止
この規制標識があるところでは、車は横断してはいけません。 ただし、道路外の施設または場所に出入りするための左折をともなう横断は出来ます。 この標識は『右折禁止』ではないので、間違えないようにして下さい💡
ちなみに横断という行為は、反対側の道路のガソリンスタンドや、スーパー、コンビニ等に入っていく行為になります🚙✨
原動機付自転車の右折方法（二段階）
普通免許を取得すると、原付きも運転することができますよね🛵✨ この規制標識があるところでは、原動機付自転車は右折するとき、交差点の側端に沿って通行して、二段階右折をしなければなりません❗️❗️
二段階右折の方法は、あらかじめ、できるだけ道路の左端に寄ります。 交差点の30メートル手前で『右折』の合図を出します💡💡
青信号で徐行しながら交差点の向こう側までまっすぐに進みます。 その地点で止まって右に向きを変えてここで合図を消します。
前方の信号が青になってから進みます❗️
原動機付自転車の右折方法（小回り)
この規制標識があるところでは、原動機付自転車は、右折するとき、あらかじめ道路の中央に寄って右折をしなければなりません🛵💦
普通車と同じ右折の仕方ですね💡💡片側3車線以上の道路でも、この規制標識があるときは、二段階右折することはできません❗️❗️
実際の道路には、たくさんの標識があります。普段から意識をして、その標識の意味がすぐにわかるように練習をしてみて下さい😊
歩行者・自転車専用道路
上の標識は『自転車及び歩行者専用』の規制標識です。
1. 自転車歩行者専用道路を示し、普通自転車と歩行者以外は通行できません。
2. 普通自転車が通行できる歩行者用道路であることを示しています。
3. 普通自転車が通行できる歩道であることを示しています。
このような許可が必要です。
最低速度
高速道路に入って、明石海峡を横断しようとしたとき、あまり見かけない標識がありました。
速度規制の標識は、わかるのですが、左側の50の下に横棒がある標識は、どういう意味なのか？
これは、道路の最低速度を示す規制速度で、50km/h以下で走行してはいけないという意味です。
明石海峡を横断する時は、50km/h以上、80km/h以下で走行しましょうと いう意味になります。つまり、高速道路(高速自動車国道)では、スピードを出さないというのも違反(最低速度違反)になります。
※最低速度違反の反則金・違反点数普通車 ¥6,000 1点
ここで、高速道路の定義について 理解しておきましょう。
高速道路とは、高速自動車国道と自動車専用道路のことを言います。
☆高速自動車国道(本線車道)の最高速度と、最低速度
○最高速度 100km/h ○最低速度 50km/h ※標識等で、速度が規制されている時は、その速度を超えてはいけません。
☆自動車専用道路の最高速度と、最低速度最高速度、最低速度ともに、一般道路と同じ 60km/h
○高速自動車国道自動車の高速通行のために作られた、全国の主要都市を結ぶ重要な道路。(例) 中国自動車道・名神高速・阪和道・近畿道など
○自動車専用道路市街地や、その周辺の地域の交通を円滑にするために自動車のみ通行出来る道路。(例)阪神高速・首都高速など高速道路、一般道路問わず、標識・標示の最高速度を確認して 運転しましょう！
標示
横断歩道または自転車横断帯あり
上のダイヤマークの標示は『横断歩道または自転車横断帯あり』の指示標示です☆
前方に横断歩道や自転車横断帯があるので、スピードを落とす等して、歩行者や自転車の横断に備えてください
歩行者や自転車が、横断しているときや、横断しようとしているときは横断歩道の手前で一時停止をして下さい
『最高速度』と『駐車禁止』の規制標識がありますね このように実際の道路には、たくさんの標識や標示が存在します。
標識や標示は交通の安全と円滑を図る為に存在します、走行中は標識や標示を見落とさないようにすることと、標識や標示の持つ意味を正しく理解していただき、安全運転を心がけて下さい
ペーパードライバー講習の際に、ご自宅周辺にも様々な標識や標示があると思います。 わからない標識や標示が有れば聞いてくださいね。
問題です。
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改めまして、『ファーストドライビングスクールでの講習内容』を簡単に説明させていただきます。
ペーパードライバー講習の他にも様々な講習を行なっておりますので参考にしてみてください。
ファーストドライビングスクールでの講習内容
・ペーパードライバー講習
基本的な車の動かし方、交通ルールの確認、車庫入れの練習、高速走行、送迎や通勤などの決まった道の練習
マイカーを使用したレッスン（教習車のレンタルも可能）、実際に使用する道を走行するレッスン、
・運転免許一発試験（新規取得、再取得）
・企業向け安全運転講習
・外国免許切り替え
・普通第二種免許対策
ファーストドライビングスクールでは体験講習のほかに、運転レベルに見合わせたコースをご用意しております。
教習所ペーパードライバー講習よりもお安いペーパードライバー出張個人講習がおすすめです。
例えば、教習所平均 1時限50分 平均6,500円〜7500円ですが、
ファーストドライビングスクールでは 50分 4,800円とお安く受けられます。
※お選び頂くコースにより変動します。
ファーストドライビングスクール 料金
・スタンダードプラン 3時限（150分）×4回コース 58,500円
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・エキスパートプラン 3時限（150分）×7回コース 99,600円
1時限（50分）あたり4,743円
・スペシャリストプラン 3時限（150分）10回コース 138,900円
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・早朝or夜間料金（5:00〜7:00、17:00〜19:00） 1,100円
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