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ペーパードライバーにおすすめのEV (電気自動車)6選、日産サクラやアリアも

こちらの記事も人気です!『ペーパードライバーにおすすめの運転しやすい車、6選』

ペーパードライバーなんだけど、クルマを運転してもっと自由にいろんな観光スポットに行きたい、家族の送り迎えを気軽にやってみたいと考えている方も多いと思います。2022年は、自動車メーカーのEV(電気自動車)発売ラッシュが始まって日本でも注目され始めており、購入する方も徐々に増えてきています。

ですので今回は、ペーパードライバーや初心者にもおすすめのEV電気自動車、6選をご紹介したいと思います。運転できるようになったら、どんなEVに乗ったら安全で楽しいのか、想像しながら読んでみてくださいね。

ガソリン車を選ぶときと、EV(電気自動車)を選ぶときで注意すべきポイントが違います。
●共通なポイントは、
・ボディーサイズ
・運転のしやすさ、使い勝手の良さ
などです。
●大きな違いは、
 ・ガソリン車の場合は燃費に注意
 ・EV(電気自動車)の場合は、航続距離に注意です。

EV(電気自動車)の航続距離とは1回の満充電で走れる最大航続距離のことです。もちろん運転の仕方で大きく航続距離が変わることは同じなのですが、ガソリン車の場合、1回の満タン給油で走れる距離が400~600kmと長く、どこにでもガソリンスタンドがあり、給油時間も5~6分も見れば十分です。

一方、EV(電気自動車)の場合は、1回の満充電で走れる距離が100~500kmと短く、充電ポイントも少ない現状です。また充電時間も40~60分程度と長く、高速道路の充電ポイントでは1回の充電は30分以内と制限されています。

そこで、EV(電気自動車)では、最大航続距離別に「使用目的」を分けて選ぶことがコツになります。つまり、ペーパードライバーのあなたがどのような使い方をしたいかを考え、クルマの最大航続距離によって好きな車種を選んでみましょう。
たとえば、「自分の行動半径」が、
 ・50km以内:日常の街乗り(通勤、送り迎え、買い物程度)
 ・100km以内:日常の街乗り+週末のドライブ
・無制限(ガソリン車と同じ)

この3つの行動パターンから、スペックの航続距離が自分のカーライフに合ってるかを考えて具体的車種を選ぶと、EVの醍醐味を感じながらカーライフを快適に過ごすことが出来るでしょう。

1:ペーパードライバーが運転しやすい車を選ぶポイント、3つ

まず、ペーパードライバーにおすすめのEV、6選をお伝えする前に、ペーパードライバーが運転しやすい車を選ぶポイント3つをおさらいしておきましょう。

3つのポイントは、
①車庫入れしやすい車
②取り回ししやすい車
③乗り降りしやすい車
です。

この3つのポイントが購入するクルマに備わっていると、ペーパードライバーが運転しやすいクルマとなります。これを念頭において「ペーパードライバーにおすすめのEV6選」を読み進めてみると、自分に合ったEV(電気自動車)が見つかるかもしれません。

なぜ3つのポイントが大切なのかは、当サイトの『ペーパードライバーにおすすめの運転しやすい車、6選』で詳しく説明していますので併せてご覧ください。ペーパードライバーが運転しやすいガソリン車についても6車種をご紹介しています。

EVがペーパードライバーにとって運転しやすい車である理由

EV (電気自動車)をペーパードライバーにおすすめする理由の1つは、ペーパードライバーにとって運転しやすい車となるからです。つまりEVは、上記3つのポイントにもう1つ運転しやすいポイントがプラスされることになります。
それは、電気モーターは低速トルクが大きく、最初の1回転目から最大トルクが望めることです。低速トルクが大きいと、上記の3つのポイントに加えて、ペーパードライバーにも運転しやすい車となります。

・まず、エンジンとモーターでは特性が違うことを覚えておきましょう。エンジンの場合は、ある程度の回転数にならないと車を走らせるに足るトルクを発生しません。それをクラッチやトルクコンバーター、ミッションなどで、エンジンでは補う仕組みになっています。現在の技術レベルは素晴らしく、運転している時にMT(手動ミッション)でない限り、感じることはできません。

・しかし、軽四輪自動車などではエンジンは64馬力に制限されていてもトルクは制限がないので、モーターであれば軽四輪自動車よりクラスが上の小型車並みのトルクを初めから感じることができます。

・なので、EVはトルクがあるため、ペーパードライバーにとっても車庫入れや坂道で運転のしやすさが感じられることでしょう。

・ただ、モーター駆動の欠点もあります。低速トルクは強いのですが、最高速が伸びないことです。それでも100kmを超える領域でのことなので、ペーパードライバーが運転する時の実用性には支障はありません。因みに、ポルシェなどのスポーツカーなど、2段ミッションを備えてガソリンエンジン車並みの高速域での伸びを確保しているクルマもあります。

では、EVがペーパードライバーにとって運転しやすい車である理由がわかったところで、『ペーパードライバーにおすすめのEV』についてご紹介していきましょう。

2.ペーパードライバーにおすすめのEV、街乗り編

まず、ペーパードライバーにおすすめのEV(電気自動車)6選、最初の2選は、ペーパードライバーが「運転しやすい車の3つのポイント」をすべて兼ね備えたEVです。2022年5月に発表されたばかりの、軽EV兄弟車「日産サクラ」と「三菱ekクロス」です。日産自動車主体で開発し、三菱自動車はOEM販売に近い形ですが、それぞれオリジナルの内外装を作り上げています。2車種の違いは、おおむねデザインの違いだけであると考えてよいでしょう。

なんといってもペーパードライバーにおすすめの理由は、軽四輪のため車が小さいので、ペーパードライバーが苦手な車庫入れがしやすく、対向車とのすれ違いなど取り回しも良く、運転しやすい車であることです。また、クルマが小さいからといって室内空間が狭いわけではなく、ご家族の送迎時には快適に過ごすことができます。インテリアも上級クラス車並みと言える重厚さを備え、乗り心地も頑丈なプラットフォームを持っています。バッテリーの重量があるため、ガソリン車に比較して200km程度重いですが、それが重厚感のある乗り心地になって感じられるようです。なので、運転手のペーパードライバーさん、同乗者ともに乗り降りもしやすいクルマです。

さらに、EVの性能として気になるのが航続距離(1回の充電で走行できる距離)、カタログ値では180km(WLTCモード)です。実際の航続距離は8割ほどの150km程度と見ておく必要があります。でも、「日産サクラ」と「三菱ekクロス」は、ご近所のお買い物や送迎など数キロ~数十キロ程度の街乗りの走行距離であれば、途中で慌てて充電しなければならない不安を感じることはありません。ご自宅で充電できるのであれば、寝ている間に充電しておけば良いのです。(マンション住まいの場合は、充電設備が整っていない場合があります。)

それよりも、「日産サクラ」と「三菱ekクロス」の、ペーパードライバーの運転支援をしてくれる最新装備の機能を重視して購入するのがおすすめです。

①日産サクラ

出典:日産自動車公式サイト

2022年5月に発表された日産サクラは、軽四輪車のため車庫入れや取り回しが良い運転しやすい車なので、ペーパードライバーにはおすすめです。また、EVなのに手ごろな買いやすいクルマ、そして街乗りに必要十分な航続距離であることで、人気となっています。口コミを見ても、「近場の使用であれば最適なクルマ」との評価が多いようです。ボディーカラーのラインナップも多く、その中でもブロッサムピンクのツートンカラーは女性におすすめです。

全体的プロポーションを見ると、軽四輪自動車規格のため車幅が狭く背が高いと感じますが、乗車してみるとそのインテリアはワンクラス上のような重厚感で、とても軽自動車とは思えない出来栄えです。しかも、日本車らしく使い勝手を考えて作られており、エンジン車よりも静粛性も高いため高級感があります。

軽EV日産サクラで特筆すべきは、ボタン1つで自動駐車してくれる「プロパイロット パーキング」システムをオプションで付けられることです。これは、車庫入れが苦手なペーパードライバーの運転支援をしてくれるとても便利な機能です。従来では高級車にしか装備されていなかった高機能ですが、「運転支援機能」はクラスレスで装備していくのが世界の流れになっています。ペーパードライバーでなくても大変ありがたい機能です。

※日産サクラ(Gグレード)のスペック
全長×全幅×全高:3395×1475×1655mm
車両重量:1090kg
定員:4名
最小回転半径:4.8m
電力消費率:124Wh/km(WLTCモード)
航続距離:180km
充電:普通充電は約8時間で満充電、急速充電は約40分で80%
最高出力:47kW(64ps)/2302-10455rpm
最大トルク:195Nm/0-2302rpm
価格:294.3万円~
日産公式サイト

②三菱ekクロス

出典:三菱自動車公式サイト

日産サクラと同じく2022年5月に発表された兄弟車の三菱ekクロスは、内外装を除いてほぼ同じ性能、価格を持った軽自動車です。なので、ペーパードライバーにはおすすめの車です。

日産サクラも同様ですが、ガソリン車と違ってトルクが大きいので、坂道でもらくらく登れます。坂道と狭い道が多い土地にお住まいでも、頼りになるクルマとなるでしょう。

もちろん、日産サクラの兄弟車である三菱ekクロスにも、ボタン1つで自動駐車してくれる「マイパイロット パーキング」をオプションで付けることが可能です。車庫入れが苦手なペーパードライバーの運転支援をしてくれる装備です。

※三菱eKクロスEV (Pグレード)スペック
全長×全幅×全高:3395mm×1475mm×1655mm
車両重量:1080kg
定員:4人
最小回転半径:4.8m
電力消費率:124Wh/km(WLTCモード)
航続距離:180km
充電:普通充電は約8時間で満充電、急速充電は約40分で80%
最高出力:47kW/2302-10455prm
最大トルク:195Nm/0-2302rpm
価格:219.3万円~

3.ペーパードライバーにおすすめのEV、プチ旅行編

次に、ペーパードライバーにおすすめのEV(電気自動車)、プチ旅行編は3選です。

EVでは、1回の充電で走行できる航続距離について、自宅の近所から遠くへ出かける場合は気になりますが、プチ旅行ではどうでしょうか。プチ旅行の目的地となると、例えば、東京都心からもそう遠くはないディズニーランドまででも片道30km、足を伸ばして千葉鴨川シーワールドや富士五湖くらいまで行くと片道100kmくらいでしょうか。ペーパードライバーであっても、少し運転に慣れてきたら行ってみたい観光地ですよね。

ご紹介するマツダMX30EV、ホンダe、フィアット500eの3つの車種は、満充電からの航続距離が300km(WLTCモード)前後なので、上記のような片道100kmくらいまでの人気の観光スポットでも往復できるでしょう。ただし、実際の航続距離はスペック(WLTCモード)より少なく、80%程度と見積もった方が安全なので、満充電から出発するのは当然ですが、目的地や途中で充電しておくと安心でしょう。

充電スポットでの充電の仕方に不安のある方は、ぜひお安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習でアドバイスしてもらいましょう。

③ホンダe

出典:ホンダ公式サイト

ホンダeは、2020年に発売されたホンダの量産EVですが、軽自動車の日産サクラや三菱ekクロスより少し車幅のあるコンパクトカーです。それでもこの大きさであれば、狭い道でも取り回しが良く、運転しやすいペーパードライバーにおすすめの車となるでしょう。

狭い道が苦手であれば、ぜひお安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習を受けてマスターしてみましょう。

ホンダeの航続距離は、東京から人気観光スポット箱根にもプチ旅行できる航続距離ですが、山道の上り坂では電気をより消費するので、途中の充電スポットで充電するのは覚悟しておきましょう。

※ホンダe (Honda e)のスペック
全長×全幅×全高:3,895mm ×1,750mm ×1,510mm
車両重量:1,510kg
乗車定員:4人
最小回転半径:4.3m
電力消費率:131Wh/km(WLTCモード)
航続距離(WLTC):283km
最高出力:100kW(136PS)/3,078~11,920rpm
最大トルク:315N・m(32.1kgf・m)/0~2,000rpm
価格:4,510,000円

④フィアット500e

出典:フィアット公式サイト

フィアット500eはイタリア自動車メーカーのEVですが、元となるフィアット500は19世紀前半から続く伝統あるコンパクトカーです。イタリア独特のデザインは内外装ともとてもスタイリッシュで可愛いので、女性にも人気があります。

クルマの大きさも軽自動車よりほんの少し大きいだけです。なので、ペーパードライバーであっても車庫入れしやすく、対向車とのすれ違い運転しやすい車でしょう。しかも、日産サクラや三菱ekクロスよりも航続距離が長く、プチ旅行ができるクルマです。ただし、実質の航続距離は少なくなるので、途中の充電スポットで充電することは覚悟しておきましょう。

※フィアット500e(POPグレード)のスペック
全長×全幅×全高:3,630mm ×1,685mm ×1,530mm
車両重量:1,320 ~ 1,360 kg
乗車定員:4名
最小回転半径:5.1m
電力消費率:128Wh/km(WLTC)
航続距離(WLTC):335km
最高出力:87kW(118PS)
最大トルク:220Nm
価格:4,500,000円

⑤マツダMX-30EV

出典:マツダ公式サイト

マツダMX-30EVは、ガソリン車とハイブリッド車もラインナップされているマツダの人気SUVのEVモデルです。またマツダMX-30は、日本の2020-2021デザイン・カーオブザイヤー受賞、同時期にヨーロッパで実施されている自動車安全テストのユーロNCAPで最高評価の5つ星を獲得しています。ドアが観音開きとなっているのが特長です。

クルマの大きさが軽自動車よりだいぶ大きくなるのですが、ペーパードライバーであっても、車両感覚(車幅感覚)をすぐ思い出せる方にはおすすめの車です。車両感覚がまだできていないと思っているペーパードライバーさんは、ぜひお安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習を受けて車両感覚をアドバイスしてもらい、このマツダMX-30EVに乗ることを目標としてみましょう。

このクラスの車で航続距離281km(WLTCモード)はちょっと物足りないかもしれませんが、デザイン性と安全性の高さを獲得できると考えれば、旅行の途中で充電することも厭わないことでしょう。

※マツダMX30EV (Basic Setグレード)のスペック
全長×全幅×全高:4,395mm ×1,795mm ×1,565mm
車両重量:1,650kg
乗車定員:5人
最小半径:5.3m
電力消費率:145Wh/km(WLTCモード)
航続距離(WLTC):281km
最高出力:107kW(145PS)/4,500~11,000rpm
最大トルク:270N・m(27.5)/0~3,243rpm
価格:4,587,000円

4.ペーパードライバーにおすすめのEV、ロングドライブ編

さあ、ペーパードライバーにおすすめのEV6選、最後の6選目はロングドライブ編です。ペーパードライバーでも再び運転し始めたら、とたんに運転上手になる方もいらっしゃいます。そんな方におすすめのクルマは、現在流行のSUVでEVの、日産アリアです。

航続距離は、レギュラーグレードで470km、リミテッドグレードではベンツやテスラに匹敵するほどの610kmとなっており、途中充電を気にすることなく遠方までロングドライブが可能になります。ペーパードライバー出張個人講習を卒業できたら、今までどうしても行きたいと思っていた観光スポットまで、途中充電なしに快適ドライブを楽しむことができるでしょう。ほぼガソリン車と同じような使い道が出来る仕様となっています。

現在、苦手な車庫入れや狭い道のすれ違い、高速道路の合流などに手こずっているペーパードライバーの方も、コツをつかめば運転は上手になります。日産アリアのようなかっこいいEV(電気自動車)に乗るために、ぜひ、お安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習を受けてみましょう。

参考:電気自動車の航続距離の目安は何km?車種別の航続距離一覧も紹介(EV DAYS・くらしTEPCO)

⑥日産アリア

出典:日産公式サイト

日産アリアは、2022年5月に発売されたばかりの本格的SUVのEVです。インテリア・エクステリアともに上級クラスのクルマに引けを取らない仕上がりとなっており、ペーパードライバーであっても運転が上達したら、絶対に乗ってみたいと思うクルマとなるでしょう。

航続距離は日産アリアのレギュラーグレードで470kmあり、途中充電なしで休日ロングドライブの快適性を演出してくれます。リミテッドグレードになると、ベンツやテスラに匹敵する航続距離(610km)を備えています。

日本を代表するEV、日産アリアに乗るために、ぜひ、お安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習を受けて、スマートな運転テクニックをマスターしてみましょう!

※日産アリア(B6グレード)のスペック
全長×全幅×全高:4595mm ×1850mm ×1655mm
車両重量:1,920kg
乗車定員:5人
最小回転半径:5.4m
電力消費率:166Wh/km(WLTCモード)
航続距離:470km
最高出力:160kW (218PS)/5950-13000rpm
最大トルク:300N・m (30.6kgf・m)/0-4392rpm
価格:5,390,000円

5.EV(電気自動車)購入時には補助金を利用しよう!

現在、上記のようなEVを購入する時には、国や地方自治体から補助金がもらえます。それは、地球温暖化や大気汚染を阻止するため、環境に配慮した政策を国が施行しているからです。では、補助金はどのくらいもらえるのでしょうか。また、どんなことに注意したらよいでしょう。

●国からの補助金

2022年、EV購入時の国からの補助金は、上限が85万円となっています。また、軽EVやPHEVの場合、上限は55万円となっています。
交付条件や申請書の受付期間など詳しいことは、以下を参照いただくか、国や自治体のHPでもよく確認してみましょう。
参考:くらしTEPCO EV DAYS

●自治体からの補助金

EV購入時の補助金は、自治体によって違います。例えば、2022年度に発表された東京都の補助金は、個人購入の場合45万円ですが、太陽光発電設備を設置した場合には75万円に増額されます。自治体により金額や要件、申請期間などが違ってくるので、お住いの自治体のHPなどでよくご確認ください。

●EV購入時の補助金についての注意事項

国や自治体からの補助金については、交付条件などがさまざまあるので、しっかりと調べておきましょう。特に、購入しよう思っているEVが対象になっているかは重要です。自分で調べられない時は、補助金交付に該当するクルマかどうかをディーラーや、お安い口コミ高評価のおすすめのペーパードライバー出張個人講習のEVに詳しいと思うインストラクターに確認してみましょう。

また年度が変わると、補助金制度もがらりと変更されることがあります。なので、年度が変わって補助金が低くなってしまうことも、またその逆もありえます。EVを購入したいと思った時、補助金制度を調べて「これはお得!」と思うのだったら覚悟を決めるしかありません。

ペーパードライバーにおすすめのEV電気自動車6選、日産サクラやアリアも・まとめ

さて、ペーパードライバーのあなたにピッタリのEV(電気自動車)は見つかったでしょうか?

上記のように、購入するEV(電気自動車)は、ペーパードライバーであっても普段のカーライフに合った航続距離で考えると便利です。

バッテリーのエネルギー集積率がガソリンに比べてまだまだ低いために、ガソリンタンクよりバッテリーは重く大きくなってしまいます。それが、各EV車の航続距離に影響しています。また、街中に充電スタンドがまだまだ少ないため、ロングドライブの際はメーターパネルの数値をチェックするのを忘れず、早めに充電しておくと快適ドライブが可能になります。事前に、行く先々の充電スポットを探しておくことは、ペーパードライバーでなくとも重要です。
一方、自宅に充電設備を備えられるのであれば、自宅からガソリンスタンドが遠い地域でのEV使用には都合が良いものです。

・街乗り編EV
自宅から50km以内の往復、例えば通勤、買い物などの用途であれば、使い勝手はすこぶる良い、ペーパードライバーに一番おすすめの運転しやすい軽四輪EVです。
・プチ旅行編EV 
街乗り編の通勤や送り迎えなどに加え、週末のプチ旅行(100km以内の日帰りドライブ)を楽しみたいと思っているペーパードライバーに最適なEV。
・ロングドライブ編EV
ガソリン車とほぼ変わらぬ使い方が出来る、クルマと運転が大好きなペーパードライバーに最適なEV。ただ充電スタンドが少ないことが気がかり。

高速道路サービスエリアの急速充電については1回30分以内と制限されており、ペーパードライバーでなくとも30分の急速充電でどのくらいの走行が可能か知っておくと便利です。少なくとも現状では高速道路サービスエリアの急速充電ポイントでつないでいくとEVが便利に使えます。

BEVのバッテリーは5年ほどで機能が落ちてきます。スマホのように、充電しても使用できる時間が短くなってくるのです。そのため、EVの中古車はガソリン車に比べて性能が低くなっていることを覚悟してください。バッテリー性能は改善しつつあり、バッテリー交換は5年程度の現状から急速に伸びているようです。

このようにBEVの実用性は、「バッテリー技術」に依存しているのが現状です。全固体電池をはじめ今後有望な技術も多くあり、実用化一歩手前といったところです。全固体電池が実用化されると、これまでのリチウムイオン電池に比較してエネルギー集積率が2~4倍になるようです。そうなると、この記事でご紹介した軽四輪EVのサクラでもロングドライブが可能となり、ガソリン車並みの航続距離を確保できるでしょう。今はペーパードライバーでも運転上手なドライバーにあなたがなった時、EVはもっと進化しているはずです。

BEVは現在発展中の技術で、「発電」と「リサイクル」、そして「バッテリー」技術の開発がもっと進めば、ガソリン車より実用的と思われる基本性能があります。エネルギーと産業政策との兼ね合いが非常に重要で、これからの産業と経済政策を決定づける重要なキーワードになっています。

改めまして、『ファーストドライビングスクールでの講習内容』を簡単に説明させていただきます。
ペーパードライバー講習の他にも様々な講習を行なっておりますので参考にしてみてください。

ファーストドライビングスクールでの講習内容

・ペーパードライバー講習
基本的な車の動かし方、交通ルールの確認、車庫入れの練習、高速走行、送迎や通勤などの決まった道の練習
マイカーを使用したレッスン(教習車のレンタルも可能)、実際に使用する道を走行するレッスン、

・運転免許一発試験(新規取得、再取得)
・企業向け安全運転講習
・外国免許切り替え
・普通第二種免許対策

ファーストドライビングスクールでは体験講習のほかに、運転レベルに見合わせたコースをご用意しております。

教習所ペーパードライバー講習よりもお安いペーパードライバー出張個人講習がおすすめです。
例えば、教習所平均 1時限50分 平均6,500円〜7500円ですが、
ファーストドライビングスクールでは 50分 4,800円とお安く受けられます。
※お選び頂くコースにより変動します。

ファーストドライビングスクール 料金

・スタンダードプラン 3時限(150分)×4回コース 58,500円
1時限(50分)あたり4,875円
・エキスパートプラン 3時限(150分)×7回コース 99,600円
1時限(50分)あたり4,743円
・スペシャリストプラン 3時限(150分)10回コース 138,900円

*オプション
・教習車レンタル 200円
・早朝or夜間料金(5:00〜7:00、17:00〜19:00) 1,100円

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